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低温乾燥粉砕技術

乾燥粉砕原理と特長

① 回転羽根により、最大100~120m/secの旋回気流を発生させます。
② 高速旋回気流中で、原料粒子が相互衝突して微粉砕します。
  原料の微粒子化により、表面積が増えて瞬間的に乾燥します。
    原料が乾燥すれば、粉砕され易くなり、さらに微粒子化が進行します。

◆ 乾燥粉砕時間は1.0秒以下です。(機内滞留時間)
    乾燥温度は、殆どのケースで100℃以下の低温乾燥です。
    熱による成分の変質、劣化を最小限に抑えます。
◆ 同時殺菌処理が可能です。(乾燥温度:80℃以上の場合)
    一般生菌300未満、大腸菌陰性化が可能です。
    乾燥粉砕工程(乾燥⇒殺菌⇒微粉砕)をセントリドライミルの一工程で実現します。

殺菌原理

◆ 水分を含んでいる原料の場合

『セントリドライミル』は上記の乾燥粉砕原理により、瞬間的に乾燥させます。その時、各粒子に対しては  「水分」が蒸発する為の熱がかかり、「蒸気殺菌」と同じ効果を得ることができます。
通常の大腸菌や一般生菌に対しては、殺菌効果が現れた実績は多数あります。但し、0.5秒以下と短時間の為、 耐熱性芽胞菌等に対しては充分な殺菌は出来ません。

◆乾燥している原料の場合

「水分」を含んだ原料のように、「蒸気殺菌」効果を得ることが出来ません。しかし、80℃~100℃の熱風と一緒に原料を投入する事で、熱風による気流で発生するキャビティ内で原料が微粉砕されます。
原料と保持する菌によりますが、殺菌効果を得る事が出来る場合があります。一度の処理工程で、菌数が減らない場合は再処理する事で殺菌効果が見られる場合もあります。
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